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横浜市の区
横浜市は現在、18の区で構成されている。緑区と港北区が編成されて、緑区、港北区、都築区、青葉区に分割されたのは記憶しています。昭和初期の横浜市は、中区、神奈川区、保土ヶ谷区、鶴見区、磯子区の5区からスタートだったそうです。横浜市の区の歴史をまとめておきます。
・昭和2年 中区、神奈川区、保土ヶ谷区、鶴見区、磯子区。
・昭和14年 戸塚区、港北区が横浜市に編入。
・昭和18年 中区から南区が分離。
・昭和19年 中区から西区が分離。
・昭和23年 磯子区から金沢区が分離。
・昭和44年 南区から港南区が分離、戸塚区から瀬谷区が分離、
保土ヶ谷区から旭区が分離、港北区から緑区が分離。
・昭和61年 戸塚区から泉区と栄区が分離。
・平成6年 港北区と緑区を再編して、都築区と青葉区が新設。
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